大須演芸場


大須界隈

    大須は名古屋の中心にあり その昔徳川義直が築いたそうです
    演芸場は大須観音のすぐ隣にありいつも寄せ音楽がなっています 付近は商店街に囲まれ 非常に活気
ずい て います
    最近は若者の街とでも言いましょうか パソコンなどのハイテク商品の店が軒を並べ 年配者から若者が混然と    
    いる町です 特に妙言さんのお祭りの8の日には露店が建ち 観音さんの境内には のみの市が建ち歩くのに苦     労します

    のみの市を回りますと実に楽しく時を忘れます 昔懐かしい古着古道具 こんなものが売れるのかと思うようなも     のが並んでいたりして目を楽しませます 

    それを値引きさせようと交渉している光景もじつに楽しいです


大須演芸場

    中京地区唯一の常設寄席です
    建物は古く汚っこい小屋ですが 屋根はスレートで軽いですから 地震があってもすぐには壊れないでしょう

    中へ入りますと芸人が熱演していますが 満員になることはあまりありませんから 客とステージとが一つになっ      て楽しいですよ

    各芸人は上席 中席 下席と10日ずつ出演します 出し物は 私が三味線漫談とか民謡で 江戸曲胡麻 落語     浪曲 紙きり ものまね  漫談 漫才 腹話術 手品 演歌等で 年齢は27才から83才まで多彩です

    お客さんの中には珍しい人も来ますが 中でも まいにちばあさんという人がいます
    このばあさん ほとんど毎日来ます 座るところは決めていて ステージに向かって左側の後ろから3番目です
    
    そしてサービスのつもりかよく手をたたき 大きな声でよく笑います でも時たまぜんぜんはずれた時にやるので     浮いちゃう時もあります そんなとき他の客が一斉に見ますが一向平気です